1: fusianasan 2020/03/14(土) 08:15:39 ID:0.net
200313 「矢島舞美のI My Meまいみ~」#611
从・ゥ・从<今日は、13日の金曜日ということで、
本日のテーマは、“冷や汗が出た出来事”。
実際に、というより、夢の中で冷や汗がダラダラ、
心臓バクバクだったことなんですが、その日は
お仕事で、事務所に行く用事があったんです。
朝、母が“駅まで送ってあげるよ”と言ったので、
私は準備を済ませ、母を待つんですが、何だか
のんびりしていて、全然準備が進んでいない様子。
“ねぇお母さん、もう出ないと間に合わないよ”。
すると母は、“あらほんと。もうこんな時間。まだ
全然準備終わってないし、送ってあげられないや”。
从・ゥ・从<と、そこに、家に遊びに来ていた
親友が、“じゃあ私が送りましょうか?”と
言ってくれたんです。親友に甘えて、車に
乗り込むも、駅までじゃ間に合わないから、と、
都内まで車で送ってくれたんです。しかし途中で、
事故があったのか、警察に止められてしまうんです。
从・ゥ・从<“舞美、ごめん。この近くに駅あると
思うから、ここからは電車で行った方が早いかも”、
そう親友に言われ、私は車を降り、スマホの
地図を頼りに、駅を探すんですが、途中で、
湖で龍を見たり、奇想天外なことばかり起きて、
なかなか駅にたどり着けないんです。
(不気味なBGMに変化)
从・ゥ・从<ようやく電車に乗り込むんですが、
どう頑張っても、仕事には間に合わない。
“すみません、遅れてしまいそうです”と、
マネージャーにメールを入れ、ふと、充電の
残量を見ると、3%しか残ってないんです。
無事に、事務所の一つ前の駅に着き、
乗り換えをするよりも、ダッシュで、ここから
事務所まで走った方が早いかも、と思った私は、
駅を出ました。
从・ゥ・从<外はすっかり、紫がかった
薄暗~い空になっていて、私は、事務所に
向かって走り出すんです。ところが、あれ?
走っても走っても同じ道に出てしまう。何かが
おかしいと思った私はヘトヘトになって、
ビルの入り口の花壇のところにへたりこんで
しまうんです。すると、向いのビルの屋上に、
スッと女の子が現れたんです。
从・ゥ・从<今日は、13日の金曜日ということで、
本日のテーマは、“冷や汗が出た出来事”。
実際に、というより、夢の中で冷や汗がダラダラ、
心臓バクバクだったことなんですが、その日は
お仕事で、事務所に行く用事があったんです。
朝、母が“駅まで送ってあげるよ”と言ったので、
私は準備を済ませ、母を待つんですが、何だか
のんびりしていて、全然準備が進んでいない様子。
“ねぇお母さん、もう出ないと間に合わないよ”。
すると母は、“あらほんと。もうこんな時間。まだ
全然準備終わってないし、送ってあげられないや”。
从・ゥ・从<と、そこに、家に遊びに来ていた
親友が、“じゃあ私が送りましょうか?”と
言ってくれたんです。親友に甘えて、車に
乗り込むも、駅までじゃ間に合わないから、と、
都内まで車で送ってくれたんです。しかし途中で、
事故があったのか、警察に止められてしまうんです。
从・ゥ・从<“舞美、ごめん。この近くに駅あると
思うから、ここからは電車で行った方が早いかも”、
そう親友に言われ、私は車を降り、スマホの
地図を頼りに、駅を探すんですが、途中で、
湖で龍を見たり、奇想天外なことばかり起きて、
なかなか駅にたどり着けないんです。
(不気味なBGMに変化)
从・ゥ・从<ようやく電車に乗り込むんですが、
どう頑張っても、仕事には間に合わない。
“すみません、遅れてしまいそうです”と、
マネージャーにメールを入れ、ふと、充電の
残量を見ると、3%しか残ってないんです。
無事に、事務所の一つ前の駅に着き、
乗り換えをするよりも、ダッシュで、ここから
事務所まで走った方が早いかも、と思った私は、
駅を出ました。
从・ゥ・从<外はすっかり、紫がかった
薄暗~い空になっていて、私は、事務所に
向かって走り出すんです。ところが、あれ?
走っても走っても同じ道に出てしまう。何かが
おかしいと思った私はヘトヘトになって、
ビルの入り口の花壇のところにへたりこんで
しまうんです。すると、向いのビルの屋上に、
スッと女の子が現れたんです。
【矢島舞美が事務所に行く途中女の子の霊に取り憑かれて駆け付けた警察官と良い雰囲気になる】の続きを読む